「休職中 遊びに行く」
そう検索したということは、休んでいるのに旅行なんて行ってもいいのかな、と迷っているのかもしれません。
私は休職中の薬局薬剤師です。
実は休職中に家族でディズニーランドへ旅行に行きました。
行く前には、私も「休んでいるのに、遊びに行ってもいいのかな?」とふとした時に思っていました。
先に、私の場合の結論を書きます。
- 「休んでいるのに」という気持ちは、出発の日まで消えなかった
- それでも、行ってよかった。家族との思い出ができた
- 予定を詰め込みすぎた。帰ってからの休みも予定に入れておけばよかった
休職中も、毎年恒例のディズニーに行きました
我が家では、毎年1回、家族でディズニーに行くのが恒例行事になっています。
休職中だった今年も、「今年はいつ行こうか」と家族で話していました。
そして、休職して数ヶ月たったころに行ってきました。

迷ったのは、会社でもお金でもなく「休んでいるのに」という気持ちでした
会社に知られることは、そもそも特に考えていませんでした。
傷病手当金のことも、特に不安に思うことはなかったように思います。
ただ、ふとした瞬間に、
「休んでいるのに、遊びに行ってもいいのかな?」
と思うことはありました。
体力も落ちていたので、「すごく疲れるだろうな」とも感じていました。

そうした気持ちは、実は当日を迎えるまで残っていました。
少し不安な気持ちを抱えたまま準備をして、出発の日が来て、そのまま旅行先へ。
私の旅行の始まりはそんな感じでした。
普段から「気分転換してね」と言ってくれていた医師には、特に相談はしませんでした
旅行に行くことを、医師に相談はしなかったと思います。
普段の診察で、
「気分転換してね」
「仕事のことは考えなくていいから」
といった言葉をかけてもらっていたからです。
※もし、休職中に出かけていいのか気になるなら、主治医に聞いてみると安心かもしれません。
楽しかった。でもすごく疲れました
行ってみたら、楽しかったです。
あっという間でした。
旅行中、仕事のことは考えなかったです。
遊んだり、下の子のぐずぐずに対応したりで忙しくて、考える暇がなかったからかもしれません。
- 子どもと一緒に絶叫系のアトラクションに乗って、大きな声で叫んだこと
- 1日歩き回って疲れた体でホテルに帰り、部屋で食べたおにぎりとインスタントの味噌汁が、めちゃくちゃおいしく感じたこと
- 入場を待つ間に大雨に降られて、家族全員びしょ濡れになったこと
家族で楽しんで、共通の思い出ができたことが、とてもよかったなと思います。
「遊びに行っちゃった」
という後ろめたさはなく、今でも行ってよかったなと思っています。
ただ、やっぱりすごく疲れました。
スケジュールを詰め込みすぎて、キツキツでした。
体力も落ちていたので、帰ってきてからはドッと疲れが出ました。
ひとりでも、日帰りでも、旅行は気分転換になると思います
私の場合は家族旅行でしたが、旅行の楽しみ方は人それぞれです。
- 温泉にゆっくり入る。
- 何もしないで、ぼーっとする。
- 食べたいと思っていたものを食べる。
こういったことで、人は癒されたり、気分転換になったりするものですよね。
泊まりで行くのが、どうしても気後れするなら、日帰りだっていいと思います。
次に行くなら、帰ってからの予定を空けておきたい

今振り返ると、帰ってからの予定を空けておけたらよかったです。
休憩も、もっと多めに取れたらよかったのですが、アトラクションの予約や食事をとるタイミングなどで、詰め込みすぎました。
もしこれから出かける予定があるなら、
帰ってきてからしっかり休めるように予定を空けておくと、少し安心かもしれません。
まとめ:「休んでいるのに」と思いながらでも、私は行ってよかった
- 「休んでいるのに」という気持ちは、出発の日まで消えなかった
- それでも、行ってよかった。家族との思い出ができた
- 予定を詰め込みすぎた。帰ってからの休みも予定に入れておけばよかった
個人的な意見ですが、私は休職中であっても、遊びに行ったっていいと思います。
もちろん、病気の種類や体の状態によっては、医師から旅行を止められることもあると思います。
主治医と相談して特に問題がなければ、旅行に行って非日常を味わうことも、いい意味での刺激になります。
私のように「休んでいてもいいのかな」という気持ちを持ったまま出発しても、知らない街に着けば、あなたは休職者ではなく、ただの旅行者です。
「旅行に行っていいのかな」という気持ちは、ほんの少しそばに置いて、その街の空気感や食事に、気持ちを向けてみませんか。
少し肩の力を抜いて、非日常を楽しめますように。
休み方については、こちらにも書いています。

